味丹生技は2006年に設立され、味丹グループの健康事業部門と彰化県埤頭にある東海クロレラ工場を統合し、独立した事業体としてスタートしました。

1974年より、味丹グループの発酵技術を継承し、微生物発酵を基盤とした研究開発を行っています。クロレラ、クロレラ抽出物、スピルリナ、納豆菌由来成分、γ-ポリグルタミン酸、DHA藻油などの素材開発に取り組み、発酵技術を活かした製品を提供しています。これらの製品は、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど、30カ国以上に輸出されており、クロレラ粉末の生産量は世界中の多くの人々に供給可能な規模となっています。

東海クロレラ工場から始まり、豊富な技術と経験を活かして機能性素材事業を展開し、50年の歴史を重ねてきました。生物技術を通じて、品質の高い素材を提供し、健康的な生活をサポートしています。誠実で厳格な姿勢を持ち、次の時代に向けて歩みを進めています。

自然：できる限り自然な成分を保持し、シンプルな素材が健康に寄与すると考えています。 

専門性：長年の経験と研究を通じて、確かな知識と技術を培っています。 

誠実：健康的な生活をサポートするため、誠実な姿勢を大切にしています。