味丹バイオの環境保全と社会貢献への使命

味丹バイオテクノロジーは、環境保護と社会的責任の両立を理念とし、長年にわたり各種の公益・環境活動に積極的に取り組んできました。今回、浪人祭および伊甸基金会と共に、社員・KOL・一般参加者を巻き込んだビーチクリーンアップ活動を実施。沿岸地域の環境改善と生態系保護に貢献することを目的に、多くの方が猛暑の中、行動で持続可能な環境への想いを表しました。

炎熱的天氣，大家努力淨灘，為環境出一份力。

味丹バイオは、長年にわたるクロレラの自社生産と海外輸出の実績を活かし、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを継続しています。クロレラは、一般的な植物の約20倍もの二酸化炭素吸収能力を持ち、地球環境の負担軽減に寄与する重要な存在です。当社は健康素材の提供だけでなく、「地球を守るパートナー」として、環境への前向きなエネルギーを発信し続けています。

公益の輪を広げ、がん患者を応援

今回の活動では、伊甸基金会と連携し、がん患者が遠方で治療を受ける際に支援を提供する「愛心棧」サービスの啓発を実施しました。複数のKOL（インフルエンサー）も参加し、SNS投稿を通じて多くの人々にこの活動を広めました。

• 公益への参加方法：
  KOLのSNS投稿が「いいね」1件を獲得するごとに、味丹バイオが1元（上限：新台湾ドル20,000元）を伊甸基金会に寄付。 

• アクションを起こそう：
  ワンクリックの応援が、がん患者の大きな力に。応援いただいたすべての皆様、KOLの方々に心より感謝いたします。

伊甸基金会「愛心棧」：がん患者の“もうひとつの家”

伊甸基金会が2014年に立ち上げた「愛心棧」プロジェクトは、台北・新北・台中・高雄の4拠点で運営されており、遠方から治療に訪れるがん患者に、善意の家主による無料宿泊を提供しています。経済的負担や通院のストレスを軽減し、安心して治療に専念できる「家のような温かさと支援」を届けています。